アーカイブ/ 2018年02月

こんにちは、はたらく机です。

今回は、LINE LIVEの柴田拓磨さんと片山賀南子さんの机におじゃましました。タレントやアーティスト、さらには新しい才能とLINE LIVEのプラットフォームをつなぐ役割を担うお二人に、コンテンツアライアンスの醍醐味や、パートナーとのコミュニケーションのコツについて話を聞きました。

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LINE LIVEでアライアンス業務を担当している、左から柴田さんと片山さん。

柴田 拓磨(しばた たくま)
エンターテイメント事業部エンタメコンテンツアライアンス1チームに所属。新卒で音楽芸能事務所へ入社。企業とアーティストの間に入り、広告ビジネスやタイアップ・イベントなどのB to Bビジネスを担当。2016年にLINEに入社し、「LINE LIVE」のコンテンツ制作や、アーティストのプロモーション配信などを行う。現在は、一般配信者へのインセンティブ提供やキャンペーン制作を担当している。

片山 賀南子(かたやま かなこ)
エンターテイメント事業部エンタメコンテンツアライアンス2チームに所属。ECサイト、テレビショッピングを販路とするブランドのデザイナーとして、アパレル企業に新卒入社。のちに担当ブランドのMD(マーチャンダイザー)も兼任。2015年にLINEに入社し、現在は「LINE LIVE」のコンテンツ獲得およびアライアンス業務を担当する。

ファッションデザイナーから異色の転身


――お二人とも転職組ですよね。LINEに入社するキッカケを教えてください。

柴田:僕はもともとエイベックスでアーティストの営業活動をしていました。企業さんとのコラボ商品の開発や、広告の調整など、B to Bの仕事がメインでしたね。

たまたま所属アーティストの倖田來未さんのLINE公式アカウントを友だち追加したら、「ライブがスタートしました」っていうトーク通知が飛んできて。そこで初めてLINE LIVEの存在を知りました。もう、観た瞬間に衝撃が走りましたね。

――ハニーフラッシュが(笑)。

柴田:そうですね(笑)。LINEのトーク画面で映像が観られるなんて、こんなに画期的なことがあるんだと思って。LINEは国内のユーザー数が多いので、エンターテイメントの可能性が広がったなと感じました。

コンテンツホルダーの仕事も刺激的でしたが、プラットフォーマーの方が幅広い仕事ができると思って、LINEに入社することを決めました。

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――片山さんがLINEに入社したキッカケは?

片山:私のキャリアはちょっと異色かも知れません。前職は、アパレル企業でファッションデザイナーをしていました。

――ファッションデザイナー! たしかに異色ですね。

片山:小さい会社だったので、デザイン業だけでなくMD(マーチャンダイザー)も担当していたんです。どうブランドの商品を売っていくかを考えるうちに、デザインよりもマーケティングに興味を持つようになりました。

ちょうどその頃、LINEでEコマースのMDを募集しているのを知って、新規事業の立ち上げメンバーとして入社しました。でも、前職のアパレルでTVショッピングの仕事をしたのが記憶に残っていて、ライブストリーミングにも興味を持つようになって。

LINE LIVEが本格的にサービスを展開するタイミングで、いまの部署の上長だった方に連絡をして異動することになりました。

アーティストの支援と、新しい才能の発掘


――エンタメコンテンツのアライアンスって、具体的にどんなお仕事ですか?

柴田:私が主に担当しているのは、大手の芸能事務所とかレコード会社との提携業務です。新曲のプロモーション番組を作っています。

あとは、オリジナルコンテンツの「さしめし」や「タテライブ」のプロデュース業務ですね。あとは、ギフト機能を使った課金ビジネスを広げるためのインセンティブ提供やキャンペーンを企画しています。

――最近担当した番組は?

柴田:清水翔太さんの番組です。自宅兼スタジオにおじゃまして、ライブ配信をしました。


――スゴい。アーティストの自宅に入るって、レアな体験ですね。

柴田:私は配信中、ずっとドアの外にいたんですけどね(笑)。ありがたいことに、新曲のプロモーションにLINE LIVEを使ってくださるレコード会社が増えてきて、2、3年前とは全く違う環境になりました。

――片山さんの仕事もそれに近いのでしょうか。

片山:私の場合は、芸能事務所のほかに、個人配信者との窓口も担当しています。1年半前に一般ユーザーの方に配信機能を開放してから、LINE LIVER(配信者)として人気を集める方が出てきました。

1年でもっとも輝いていたLINE LIVERを表彰する「LINE LIVE OF THE YEAR」を2年連続で受賞した、ねおちゃんも担当しています。


いまではLINE LIVE公式チャンネルでレギュラー番組を持つようになったり、Clova FriendsのテレビCMに出演したりして、大活躍していますが、配信を始めた頃はまだまだでしたので、感慨深いですね。

緊張しいなので、最初はうまく番組を進行できなかったり、自分の想いを伝えられなかったり……。本当に一からのスタートだったので、ここまで一緒にがんばってくれてうれしいです。

――磨けば光るような才能を発掘して、育てていく仕事でもあるんですね。どうやって、その人たちを探しているんでしょうか。

片山:ネットで1000人ほどリストアップして、その中でも特に気になった方に声をかけています。無名だった方たちが成長していく過程に寄り添えるのは、すごく楽しいですよ。

――「あの人は私が育てた」って言ってみたい……(笑)。


はたらく机を見せてください


柴田さん編

まずは柴田さんの机から見てみましょう。

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少しブレましたが、こんな感じです。

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イスの代わりにバランスボール! インナーマッスルがしっかりしていないと、視界がブレそうです。

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スキンケアグッズも常備。身だしなみに気を使うお仕事です。


片山さん編

近所にある片山さんのはたらく机も見てみましょう。

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エンタメチームの皆さんの机は、基本的にモノが多くて個性的です。

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大量のCHOCOグッズが出てきました。

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いつもスマホスタンドでLIVE配信を見ながら仕事しているそうです。大量のペットボトルは、打ち合わせのたびに持ち帰ってくるミネラルウォーター。

仕事のコツは「スピーディーかつ臆病に」


――片山さんは、10代の配信者とコミュニケーションすることも多いそうですね。ギャップを感じたりしますか?

片山:そうですね。いまの若い人が考えていることは、もう聞かないと分からないので(笑)、いろいろ教えてもらうようにしています。

この仕事をしていない限り、10代の方としゃべる機会ってないですよね。いま流行っていることは彼女たちから聞くのが早いし確実なので、話を聞いて業務にも活かすようにしています。普通に生活していたら、たぶん出会わないこともあって、楽しいですよ。

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――普通じゃない出会いって、例えばどんなことですか?

片山:TWICEが日本のメディアに出てくる前に教えてもらいました。10代の女子って見つけてくるのが早いんですよ。LIVEの配信中に「TTポーズ」をやっていたので、「それ何?」って聞いたら「えー知らないんですか!」って言われて(笑)。

すぐにレコード会社に連絡を取って、日本でのデビュー前に特番を組ませてもらいました。視聴者とも親和性が高くて、たくさんの人に観てもらえました。

――アライアンスの仕事に限らず、人に何かを提案して協力をお願いすることってあると思います。もし、お二人がアライアンスの業務で意識していること、コツなどがあれば教えてほしいです。

柴田:私は「スピーディーかつ臆病に」を心がけています。IT業界はとにかく変化が激しいので、臨機応変な対応とスピード感は大事ですね。サービスの仕様変更なども、なるべく早く配信パートナーに伝えるようにしています。

あと、リスクを常に念頭に置くようにしていますね。この伝え方で相手がどう感じるのか、パートナーに損害を与えないかということを考えます。相手の立場を理解し、いかにソリューションを提供できるかが大切だと思います。

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片山:あとは企画を考えるときに、メリットとデメリットをきちんと洗い出すことですかね。デメリットが多いことはそもそも提案しません。その上で、メリットが魅力的に見えるような工夫をします。「目先のことだけを考えるとデメリットが多いけど、長い目で見るとこんなメリットがあります」って。

新しい才能がファンと一緒に夢を叶える世界


――今後、LINE LIVEはどうなって行くのでしょうか。

柴田:国内最大級の“応援プラットフォーム”になることを目標にしています。LINE LIVEのマネタイズのポイントは、インストリーム広告とギフティング(課金ビジネス)なのですが、今年はギフティングをいかにグロースしていくかがカギになっていくと思います。

私のチームのミッションは、「配信者を応援した先に何があるのか」というインセンティブを作ることです。例えば、全配信者の中で一番多くギフトをもらえた人は、広告モデルの権利付与や芸能事務所との専属契約の権利付与など、視聴者が「この配信者をネクストステップへ上げたい」と思うモチベーションやマインドフローを常に考えています。

片山:私のチームでは、一般の配信者に寄り添ってスターを生み出すところを重視しています。去年、毎日欠かさず配信をしてファンを増やした「だいきん&ゆうたん」という双子のLINE LIVERがいい例です。

彼らは「LINE LIVE公式チャンネルで冠番組を持ちたい」という夢を持っていました。それで、LIVE配信中に視聴者からおくられるハートの目標数を達成したら夢が叶う、というプロジェクトを企画したら、ファンのおかげで見事に達成できたんですよ。


柴田:よかったですよね。やっぱりLINE LIVEの中核は一般ユーザーの配信なので、これからのスターを生み出していくことが、今後のサービスの成長につながると思っています。

LINE LIVEのアライアンス担当を募集中です。⇒ アライアンス・コンテンツ調達【LINE LIVE】

――この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします。

片山:LINE LIVEでは、大きいチャンネルになると30~40万人が視聴してくれています。自分の企画が形になって大きな反響があると、やっぱりやりがいを感じますよ。個人の裁量に任せてもらえることが多いので、アグレッシブな方が向いているかもしれません。形にとらわれず、実績がないことにも挑戦できる方と一緒に働けたらうれしいです。

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はたらかないイス


社員がオフの時間を過ごす、お気に入りのイス(場所)を紹介するコーナーです。

柴田さん編

柴田さんの「はたらかないイス」はこちら!

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柴田さんはこのソファーに座って、テレビを観ている時間が好きなんだそう。

最近、ハマっているテレビ番組は「全力!脱力タイムズ」。くりぃむしちゅーの有田哲平さんがMCを務めるフジテレビ系のバラエティ番組です。

「独特な空気感と演者が楽しんでいる様子が伝わるし、バラエティという枠を超えた一つの作品のような感覚です。今までにない世界観なので、観ていて緊張感もあり、その中での緩和が非常に面白いです」。

大絶賛です。


片山さん編

片山さんの「はたらかないイス」も見てみましょう。

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お気に入りのレストランのイスだそうです。テーブルには、大量のお肉とワインが……! 片山さんは、どちらかというと、お酒の方が大好きなんだとか。

「お酒を飲むのがすごく好きで。最近、言い訳のためにワインスクールに通いはじめました。ワインの資格を取るために飲んでるって言えるので(笑)」。

仕事でもステキなマリアージュが生まれるといいですね。ありがとうございました。


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今回は、社内イベントの模様を紹介します。1月に開催した新年会と全社集会です。

全社集会では、2018年に会社がどこに向かおうとしているのか、注力する「AI」「Fintech」事業について、代表取締役社長の出澤剛、取締役の舛田淳、慎ジュンホが語りました。その後の新年会では、オフィス内に設置したバーカウンターで、みんなで乾杯しながら、語り合いました。

クローズドなイベントなのですが、少しだけ雰囲気をお届けしますね。

全社集会


出澤からは、2017年の振り返りと、今後の注力事業についての紹介がありました。それから、今年は変化を恐れず挑戦し、飛躍していく年にする、という抱負も語られました。

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舛田は、2018年に注力する「AI」分野、Clovaの今後について語りました。サプライズに会場がどよめく場面も……!
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さらに慎は、時代の変化という大波に飛び込んできた、LINEの価値基準「LINE STYLE」にまつわるエピソードと、今後「Fintech」分野で実現したい世界について語りました。
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新年会


全社集会が終わると、そのまま新年会へ。昨年はホールを借りて実施しましたが、今年は前オフィスよりも広くなった新オフィスのエントランス、カフェ、ゲストルームを使って、アットホームな雰囲気で乾杯しました。

いつものエントランス。これが、バーカウンターに変身しました。
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飲み物や資材を持ち込んで……、
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新年会バージョンに。
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ドリンクはもちろんフリー。たくさんの社員で賑わっていました。
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食べ物は、いろんな種類のお弁当を用意。焼肉弁当、うな重は大人気でした。
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こちらは「LINE STYLE」のイラストが描かれた特注のドリンクカップ。
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それから、「LINE STYLE」のキーワードが付いたオリジナルのおみくじで、今年を占いました。レポーターのキャリアの行く末は……、
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吉でした。よし。
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このおみくじは、LINEをイメージしたグリーンの着物の皆さんが配ってくれました。
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ゲストルームは、食べたり飲んだりしながらトークできるフリールームに。突然「手品ショー」が始まった部屋もありました。
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社長もたくさんの社員と乾杯していました。楽しそうですね。
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最後は、LINE STYLEおみくじで当たる、お年玉抽選も実施。こちらは当選したみなさんです。いい顔してます。
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こんな感じで、たくさんの社員がリラックスした時間を過ごしました。
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今年も、社会により良い変化を与えるようなサービスを提供できるよう、LINE社員一丸となって努力を続けてまいります。

もし、この会社に少しでも興味がありましたら、こちらの記事もチェックしてみてください。

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