今週も、はたらく机でスタッフを紹介していきたいと思います。
今日はLINEPLAYチームで企業やキャラクターに特化したサービスの外部交渉からプランニングまで行う方です。

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――入社日を教えてください
2012年の10月です。

――LINE株式会社に入社したきっかけを教えていただけますか?
サービス開始から約1年が経ち、ユーザー数が4500万人くらいだった2012年の7月に「Hello, Friends In Tokyo 2012」というイベントをLINEが開催していてそれを見たのがきっかけです。今後の展開について発表された場でしたが当時のビジネスモデルは公式アカウントとスタンプが事業の主軸としてあり、これからマネタイズしていくということでそのタイミングで参画したいと思ったのがきっかけです。


――入社からどのような仕事をされてきましたか?
配属されたのが事業戦略室という部署で、ここは名前の通り事業を作る部署です。現在もこちらの部署が主務となっています。入社後一番最初に担当したのは、LINEユーザーの皆さんから新機能追加・機能改善などに対するご意見をいただき、サービスに反映するためのモニター組織「LINEサポーターズ」の立ち上げでした。

このように企画の立案から立ち上げまで参加することも多いですが、業務の割合としては海外の企業を含む他社様とのアライアンスを担当しています。LINE株式会社が提供しているサービス全般が対象で、例えばLINEの海外展開時に各国のサービスやメディア、事業者などと協議をしたりと様々なアライアンスに携わってきました。


――現在はどのような仕事内容ですか?
現在はLINE PLAYチームとしても業務を行っています。
元々は事業戦略室としてLINE PLAYの立ち上げに参加してLINE PLAYが出来ていくのを一緒に見ていたのですが、より多くのユーザーの皆さんに使っていただけるような施策を検討したりビジネス的な部分を構築していく面を担当しています。LINE PLAYチームが出来たのが2ヶ月くらい前ですが、契約や対外的な交渉、それとキャラクターや芸能人を利用しての案件では企画から監修なども行っています。


――LINE PLAYでは具体的にどのような業務を担当されていますか?
例えば芸能人が所属している事務所やキャラクターの権利を管理しているIPなどに対し「LINE PLAYの中で公式ルームを開設しませんか?」という開設の提案から、条件面の交渉、契約の締結、企画からデザインの監修などをしています。

LINE PLAYの中には芸能人の方やアニメなどのキャラクターの魅力を活かした「公式アバター」などのアイテムやルームがあるのですが、LINEのスタンプや公式アカウントとは違ったアバターを主軸としたビジネスモデルとなっています。交渉のファーストステップとしては、「そもそもLINE PLAYとはなにか」というところから細かく説明します。何が出来て、どこが面白くて、ユーザーとどんな関係性を構築出来るのか。それを踏まえたうえで「どうすれば多くの方にサービスの魅力を伝えられるか」「キャラクターをどのように活用するとユーザーの皆さんに喜んでいただけるか」ということを大事にしながらアイテムやルームの企画をしたり、見せ方を考えています。


――LINE PLAYチームはどんなチームですか?
現在は10人くらいのチームで、企画をしているチームがあったり私のように対外交渉を行う担当がいたりと様々です。雰囲気としては、新しく入ったメンバーと一緒にランチに行くことが多く和気藹々としている面もあります。

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たくさんのかわいいキャラクターに囲まれて毎日仕事をしています


――最近ハマってることありますか?
ハマっているのとは少し違うかもしれませんが、新しいキャラクターの案件やアーティストさんなどとご一緒させていただく時はアーティストだったらPVを全て見たり、キャラクターであれば出版されている全ての漫画を読んだりアニメーションを全て見るようにしています。こちらが提案される立場だったら自社のことをできるだけ理解してくださる方とご一緒させていただきたいと思いますし、徹底的に世界観を理解できるように努力しています。「モフィー」というキャラクターが元々好きなので長くハマっていますが、どのキャラクターも見ているうちに愛着がわいてきて、仕事なのか自分がハマっているのか時々分からなくなってしまいます(笑)

例えば、エヴァンゲリオンの公式アバターを作るとなったときはテレビ版、新劇場版も全て見たのでやたらキャラクターに詳しくなりましたし、見れば見るほどキャラクターのことが好きになったりします。アイテムを作ったりするのってファンの気持ちに自分が入り込まないとわからないんですよね。「このキャラだったらこのデザインでOK」という方程式がないので、毎回新たな気持ちで取り組んでいます。


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公式アバターなどの情報はLINE PLAY(ラインプレイ)公式ブログで公開中です


――入社されて2年目ですが、今のLINEはどうですか?入社当時から変わったところなどはありますか?
会社としては、最初に入った時期はまだLINEのユーザー数が1億に届かないくらいの規模感でしたが、それが2億3億と成長してきているのでビジネスとして見た時に出来ることは多くなってきていると思います。どんどん面白いことを仕掛けていける、サービスとしても成長を感じる1年半でした。とにかくスピード感が早くて、刺激的な環境だなと思います。

また、色々な事業の立ち上げを1年半でやってきて、それぞれのサービスを使っているユーザーさんの数や各国でのユーザー数など色々な成長の指標はありますが、いずれも拡大し続けているという点においては入社当時から変わっていないので、今後も成長スピードを保ち続けられるよう努力していかなければいけません。


――LINE PLAYチームは現在積極採用中とのことですが、どんな人と仕事をしたいと思いますか?
様々なジャンルに対して常にアンテナを張ってる人がいいですね。それは芸能やキャラクター、ファッションなどジャンルにこだわらず色々なことに対して精通していて感度が高い人が良いのではないかと思います。
また、このことはLINE PLAYに限らずどんなサービスに対しても言えると思いますが「アバターを作る」「ルームを作る」というのが現在のビジネスモデルの1つではありますが、ただ作るだけではなく「どうしたらもっとサービスを拡大できるか、販売につながるか」「どうしたらもっとユーザーの皆さんに好きになってもらえるか」を常に考えながら、様々な企業と交渉するといったことが必要です。そういった意味では、サービス全体を俯瞰して見ることができ、さらに新たなビジネスモデルを構築したり、既存の機能やサービスだけではなく全体を見てサービスを大きくしていくにはどうしたらよいかを考えられることが大事だと思います。

また、日々様々なことが大きく変動しているので、柔軟じゃないとやっていけないなと思います。ビジネス感覚をもって新しいサービスをどのように作っていけるか、それをどうマネタイズしていけるか考えられる人に是非きてほしいです。今のLINEでしか出来ないことは本当に沢山あると思います。

※編集部注 LINE株式会社ではLINE PLAY担当プランナーを募集しています
https://linecorp.com/career/position/207


――会社の好きなところ、ありますか?
オフィスの中は、キャラクターが沢山いて賑やかでいいですよね。
仕事の面でいうと、自分に委ねられているところが大きくどこまでやるかは自分次第です。特別こまかく指示が出るわけでもないので、いい結果が出ることもあれば悪いこともあって全て自分に跳ね返ってくるので、それだけダイレクトに結果が反映されるところが好きなところでもあり、やりがいを感じる部分ですね。


――モチベーションの源は何ですか?
リリースされたアイテムがユーザーの皆さんに好評だったら嬉しいですね。LINE PLAYはコミュニティサービスなので、皆さんの声をダイアリーやラウンジ機能などを通じてダイレクトに知ることができるのですが、反響が大きいと次はどんなものが喜んでもらえるのかな、と次の施策へのモチベーションに繋がります。



――今後やっていきたい事を教えてください
LINE PLAYでは、どんどん新しい機能も増えますので、LINE本体の公式アカウントやスタンプでは出来ない新しいビジネスモデルを開拓したいと思っています。エンタテインメント型のコミュニケーションプラットフォームとしての様々な施策を考えているので楽しみにしてください。また、LINE PLAYだけでなく、何か新しいことをやろうと思えば何でもできる環境ですからLINEのほうでも新たなB2B施策や、ユーザー数拡大のために更なる取り組みを強化していきたいと思っています。


――ありがとうございました
次回も気になるスタッフに話を聞いてみたいと思います。