2016年12月6日に、LINEでは、「LINE」およびその関連サービスの企画ディレクションの体制や環境、その知見などをお話しし、情報交換を行う懇親会付きイベントLINE Directors' Talkを開催いたしました。

当日は、様々な業界から企画者やディレクターの方にお越しいただき、皆さんと交流させていただきました。この記事では、イベントの模様を簡単にご報告させていただきます。

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まずは、執行役員としてLINEの企画を担当する稲垣から、ご挨拶も兼ねて、サービス開始から5年でのLINEの成長過程とそこに求められている企画・ディレクターの役割について、簡単にお話ししました。

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続いて、LINEメッセンジャーを担当する鈴木から、「企画したUXをプロダクトに反映するディレクション」というテーマで、実際のLINEのプロジェクト体制の実例を踏まえ、企画者としてどのようにプロジェクトを進行するかというお話をしました。
講演資料はこちら:http://www.slideshare.net/linecorp/ux-70081118

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公演セッションの最後として、LINEバイトを担当する小川から「LINEファミリーサービスの育て方」というテーマで、LINEバイトのユーザー属性や行動履歴を元にした企画・ユーザーコミュニケーション設計の考え方についてプレゼンしました。
講演資料はこちら:http://www.slideshare.net/linecorp/line-line-70082559

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イベントの内容については、@TYPEにも掲載されています。是非ご覧になってください。

 @TYPE
 UXは「独りで考え、みんなで磨く」。億単位のユーザーと向き合うLINEディレクターの仕事術


その後、登壇者以外のLINE企画チームのメンバーもご来場の皆さんに混じり、色々と情報交換の時間を設けました。

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LINEでは、今後もこのような皆様との交流機会を設けるなど、ともに成長・刺激がもてるような取り組みを行っていきます。

ご興味ある機会ありましたら、是非ご参加ください。