今週も、はたらく机でスタッフを紹介していきたいと思います。
今日はマーケティングコミュニケーション室でPRを担当している方です。IMG_6466


――入社日を教えてください
 2015年の8月に入社しました。

――LINEに入社したきっかけを教えてください。
 前職では、スポーツブランドや音響メーカー、ファッションブランドのPR戦略を担当していました。
具体的には、PRを軸にプロモーションやイベント、アド、SNS/WEB、店頭VMDなどの施策を展開し、統合型PRを行っていました。

 LINEに入社したきっかけは、通常のブランドやメーカーのように独自にブランドを作って発信していくのではなく、LINEというプラットフォームを活用してユーザーと一緒にLINEや各サービスを育てていくというところが、今までの知見を活かしながら新しいことにチャレンジできるのではないかと感じたからです。


――実際、入社してみてどうですか?また、現在の仕事内容を教えてください。
 私が所属しているマーケティングコミュニケーション室は、約40名ほどいますが、PRを担当している人や、マーケティングを担当する人、LINE公式アカウントやTwitterなどのソーシャルを担当している人など、それぞれ役割が分かれています。もう慣れましたが、入社した当初は、スピード感覚が違いすぎてびっくりしました。「考える⇒実行する」のサイクルがすごいスピードでまわるなと思いました。

 私自身は、LINEバイトやLINE MUSIC、LINE FRIENDS、B612などのPRを担当しています。TVやWEB媒体などメディアとのやりとりはもちろん、PR戦略を考えたりするのが仕事ですね。

 おそらく「PR」という言葉を聞くと、ほとんどの人が「広報としてメディアと話す人、プレスリリースを書いたりする人」というイメージを持っていると思います。
もちろんそういった仕事もしますが、メインとなる業務は、メディアやSNSを通じてどういう見せ方をするとユーザーが動くのか、どういうブランドイメージをつくっていけるのか、ということを考え仕掛けていくのが腕のみせどころです。

 話題化につなげる方法は様々で、プレスリリースはもちろん、コピーも考えます。また、市場背景や時事ネタ(ニュース)に合わせて、リアルプロモーション・キャンペーン・インフルエンサー企画など、各サービスの強みを伝えられる施策を考えています。

――つまり、簡単にいうと?
 メディアに掲載される記事やSNS上でユーザーが起こすアクションをイメージして、どうやったら話題になるか戦略的に考える仕事ですね。 


――今までに担当された案件を教えていただけますか?
 仕事内容としてはたくさんありますが、最近担当したもので印象に残っているのは、LINEバイトのCM発表会とLINEキャラクターのブランディング案件です。各々、詳細を紹介させていただきますね。

LINEバイト 2016秋CM発表会
■目的
 新CMを展開するタイミングで、メディア向けイベントを実施し、TVやWEBでの情報拡散(主に名称認知)を狙うとともに、LINEバイト自体の情報(数字や規模感など)を露出することでブランドイメージ向上を図る。

■PRとして実施したアイデア
 この時は、同日に大手外食業の商品発表会や映画の制作発表、タレントの結婚披露宴など大きなPRイベントが重なっており、正直LINEバイトだけのPRネタ(タレント力など)では、かなり露出が難しい状況でした。そこで、より幅広いメディアに興味を持ってもらえるように、ひとつのイベントの中に様々な見せ方ができる演出を展開。

1.LINEバイトの魅力を表現
  ⇒会員数が1000万人突破ということもあり、ヒト感を表現するため、タレント登場シーンでプラカードを持ったバイトと一緒に入場するというシーンをつくる。
  掲載例)

2.仮想バイト面接でタレントの魅力を表現
  ⇒仮想バイト面接を実施することで、タレントの魅力がうまく出るような演出を展開。
  掲載例)

3.掲載イメージをより魅力的につくる
  ⇒加藤さんがダンスのキレがすごい!と話題があったことを活用し当日は生ダンスを披露。そのLINEバイトポーズが、多数撮れるような場面をつくる。
  掲載例)

LINE Character BrandingのPR施策(LINE FRIENDS)
■目的
 LINEキャラクターは、スタンプで認知が広がったため、「外見」が大好き!という方がほとんど。私たちとしては、キャラクターの性格も含めて、もっと大好きになってもらうため、新キャラクターでブラウンの妹「CHOCO」を活用した施策を展開。

■PRとして実施したこと
 CHOCOの性格ごと好きになってもらうため、ファッション誌と連動した施策を展開。また、普通にタイアップなどをしても話題性に欠けてしまうので、この段階でのターゲットを明確に設定し、編集部と連動したコンテンツを展開。ターゲット間での話のネタなどになるようなPRコンテンツを作ることで、雑誌だけでなく、WEB/ソーシャル/リアルイベント/カメラアプリと幅広い拡散を行いました。

写真1
http://www.nylon.jp/LINE

それぞれ手法は違いますが、目的に合わせてユーザーやメディアへ「伝えたい情報を伝える」施策を展開しました。


――LINEで様々なサービスのPRを担当することの面白みは、やりがいは何ですか?
 自分が考えた「仕掛け」や「言葉」が、そのままメディアに出ることです。「こういう見せ方をすればユーザーは反応するんじゃないだろうか?」「こういう切り口やキャッチコピーで紹介すればメディアは取り上げてくれるんじゃないだろうか?」ということをいつも考えるんですが、それがそのままユーザー間で話題になったり、ニュースにあがったりしたときは、「やった!!!」と思いますね。

 私は、PRは「情報を受け取る側(ユーザー)」と「情報発信側(LINE)」の間にいるような存在だと考えています。私だけでなく、メンバーみんなが第三者的な視点を持っているところが私たちの強みです。いい意味で自社サービスの強みはどういうところなのかということを、世間の反応をふまえて冷静に考えることができるメンバーが揃っていると思いますし、そういうメンバーと一緒に働けるのは楽しいです。


――現在積極採用中とのことですが、どんな人がLINEのPRに向いていると思いますか?
 そうですね。ミーハーな人が向いているんじゃないでしょうか。なにが世間で流行っているのかなどは常に知っておく必要があるので、そのあたりの情報キャッチが早い人は良いと思います。
あとは、考えることが好きな人ですね。考えるといっても、すごく難しいことを考えてという意味ではないです。PRは人にストーリーを伝えることが仕事なので、伝えたい言葉の、先の先の先を想像できるような人が向いていると思います。

 現在のメンバーもほとんどが中途入社ですが、私のような代理店出身者だけでなく、ゲーム会社や消費財メーカーなど、バックグラウンドも様々で面白いメンバーが集まっています。

――ありがとうございました

次回も気になるスタッフに話を聞いてみたいと思います。マーケティングコミュニケーション室では、PRのみならずマーケティングやSNSに強い方など、様々な職種で積極採用中です!是非ご応募ください。

広報・PR【LINEブランドサービス担当】
https://linecorp.com/ja/career/position/563