LINE株式会社のカフェにて、開発経験5年未満の方を対象に30時間でゲームを作るイベント「GAME BOOT CAMP」を開催いたしました。
当日は約60名の参加者と、協賛各社からチューターとして参加していただいた現役のゲームクリエイターの皆さんが野営地に見立てた会場に集まりました。参加者の約40%が関東圏以外からの参加で、遠くは沖縄から参加された方もいらっしゃいました。

協賛いただいた CyberAgent、DeNA、GREE、gumiの各社よりチューターの皆さん、技術サポートとしてUnity、Cocos2d-x からもそれぞれチューターとしてご参加いただきました。チューターの目印は迷彩柄のオリジナルTシャツです。

当日は約60名の参加者と、協賛各社からチューターとして参加していただいた現役のゲームクリエイターの皆さんが野営地に見立てた会場に集まりました。参加者の約40%が関東圏以外からの参加で、遠くは沖縄から参加された方もいらっしゃいました。

協賛いただいた CyberAgent、DeNA、GREE、gumiの各社よりチューターの皆さん、技術サポートとしてUnity、Cocos2d-x からもそれぞれチューターとしてご参加いただきました。チューターの目印は迷彩柄のオリジナルTシャツです。

1チームは5人で構成されており、5人のチームや5人全て個人のチームなど様々。事前にチームメンバー同士でコミュニケーションが取れていたのもあってか、イベント当日に初めて会うメンバー同士でもすぐに打ち解けていました。用意したホワイトボードを活用し、まずはプランニングです。

キーボードやペンタブレットなどの機材も持ち込み自由です。

途中、チューターの皆さんから「自分の会社はこうやってゲームを作っているよ」「こういうメンバー構成であの有名タイトルは作りましたよ」というプレゼンをしていただきました


チューターの皆さんは、ホワイトボードに書かれた進捗状況を見ながら各チームを見守ったり、アドバイスをしたり。


一日目の夕食後、一旦の区切りということで進捗報告を各チームから行っていただきます。すでに動いているものを見せるチームや、まだ動くものが出来ていないチームまで様々です。

疲労回復に効果のあるドリンクなどをご用意し、エナジー注入していただきます

二日目の朝がやってきました、会場からは富士山が綺麗に見えます


いよいよ形になってきたチームも増え、チューターからのアドバイスも具体的になってきます

昼食休憩のタイミングではUnityのチューターより「残り時間でもう少し見栄えをよくするTips」というプレゼンがあったり

LINEからは当イベントを開催するに至った思いなどをお話いたしました。ゲームを創りたい人が増えますように!

夕方を迎え、開発もいよいよ大詰めです

イベント開始から30時間が経過し、開発終了。会場では拍手がおきました。

開発終了後は各チーム5分の持ち時間でプレゼンを行っていただきます。メイン会場は機材トラブルのため使えず、会場を移動して開催です。

各チーム、30時間できっちり形になっています。すごい!

審査する側のチューターの眼差しは真剣です

スマホのモーションセンサーと連動したゲームを作ったチームのプレゼンは躍動感たっぷりだったり、キャラクターデザインをしっかりしているチームがあったりと様々でした。


プレゼンの後はチューターが集まり各ゲームへのコメントなどを検討します

結果発表では、各社賞とGAME BOOT CAMP賞をそれぞれ発表しました


GAME BOOT CAMP賞のゴールド賞は学生の皆さんで構成されたチームでした

全員での記念写真。30時間、おつかれさまでした!

参加者の皆さんに集中してゲーム開発していただけるようご用意したフリードリンク・フリーお菓子・お食事提供、遠方からの交通費補助、宿泊費補助なども好評をいただきました。
お弁当や夜食のカップラーメン、無限にコーヒーが飲める不思議なポット、懇親会のお寿司などまとめてご覧ください









今回はゲーム作りの楽しさを改めて見つけてもらい、ゲームを作りたいと思う人が増えることを願って開催しました。参加していただいた皆様からも「楽しかった」という声をたくさんいただいたので、次回以降もみなさまに楽しんでいただけるイベントにしていきたいと思います。
イベントで作られたゲームの紹介やチューターからのコメントなどは、後日 公式サイトにてお知らせする予定です。
▼GAME BOOT CAMP - 現役クリエイターをうならせろ! -

キーボードやペンタブレットなどの機材も持ち込み自由です。

途中、チューターの皆さんから「自分の会社はこうやってゲームを作っているよ」「こういうメンバー構成であの有名タイトルは作りましたよ」というプレゼンをしていただきました


チューターの皆さんは、ホワイトボードに書かれた進捗状況を見ながら各チームを見守ったり、アドバイスをしたり。


一日目の夕食後、一旦の区切りということで進捗報告を各チームから行っていただきます。すでに動いているものを見せるチームや、まだ動くものが出来ていないチームまで様々です。

疲労回復に効果のあるドリンクなどをご用意し、エナジー注入していただきます

二日目の朝がやってきました、会場からは富士山が綺麗に見えます


いよいよ形になってきたチームも増え、チューターからのアドバイスも具体的になってきます

昼食休憩のタイミングではUnityのチューターより「残り時間でもう少し見栄えをよくするTips」というプレゼンがあったり

LINEからは当イベントを開催するに至った思いなどをお話いたしました。ゲームを創りたい人が増えますように!

夕方を迎え、開発もいよいよ大詰めです

イベント開始から30時間が経過し、開発終了。会場では拍手がおきました。

開発終了後は各チーム5分の持ち時間でプレゼンを行っていただきます。メイン会場は機材トラブルのため使えず、会場を移動して開催です。

各チーム、30時間できっちり形になっています。すごい!

審査する側のチューターの眼差しは真剣です

スマホのモーションセンサーと連動したゲームを作ったチームのプレゼンは躍動感たっぷりだったり、キャラクターデザインをしっかりしているチームがあったりと様々でした。


プレゼンの後はチューターが集まり各ゲームへのコメントなどを検討します

結果発表では、各社賞とGAME BOOT CAMP賞をそれぞれ発表しました


GAME BOOT CAMP賞のゴールド賞は学生の皆さんで構成されたチームでした

全員での記念写真。30時間、おつかれさまでした!

参加者の皆さんに集中してゲーム開発していただけるようご用意したフリードリンク・フリーお菓子・お食事提供、遠方からの交通費補助、宿泊費補助なども好評をいただきました。
お弁当や夜食のカップラーメン、無限にコーヒーが飲める不思議なポット、懇親会のお寿司などまとめてご覧ください









今回はゲーム作りの楽しさを改めて見つけてもらい、ゲームを作りたいと思う人が増えることを願って開催しました。参加していただいた皆様からも「楽しかった」という声をたくさんいただいたので、次回以降もみなさまに楽しんでいただけるイベントにしていきたいと思います。
イベントで作られたゲームの紹介やチューターからのコメントなどは、後日 公式サイトにてお知らせする予定です。
▼GAME BOOT CAMP - 現役クリエイターをうならせろ! -