会いたい “あのひと” を身近に ―― をテーマに、LINE公式BlogやLINEの公式アカウントを開設している芸能人やLINEに関わる様々なエンタメ情報を発信している LINEの公式ブログ「V.I.P. Press」
今回は、編集部のパワーアップに伴いブログの記事を執筆するライターのアルバイト採用に注力しているということで、ライターが実際にどのような仕事をしているのか聞いてみました。
まずは ライターの１日を簡単にご紹介いたします
10時に出社、簡単にチームメンバーとの朝会を行い情報共有。
その後は更新スケジュールに基いて執筆作業。インタビュー記事の作成や、LINEの公式アカウント・LINE公式ブログで掲載された記事を利用した記事作成などを行っています。
PCや外付けディスプレイなどは支給のものを利用
今回は、編集部のパワーアップに伴いブログの記事を執筆するライターのアルバイト採用に注力しているということで、ライターが実際にどのような仕事をしているのか聞いてみました。
まずは ライターの１日を簡単にご紹介いたします
10時に出社、簡単にチームメンバーとの朝会を行い情報共有。
その後は更新スケジュールに基いて執筆作業。インタビュー記事の作成や、LINEの公式アカウント・LINE公式ブログで掲載された記事を利用した記事作成などを行っています。
PCや外付けディスプレイなどは支給のものを利用
13時くらいにランチ。渋谷周辺はランチスポットも沢山あるため、どこへ行こうか悩むことも。最近は鉄板焼きのハンバーグにハマっているそう。社内のカフェでは500円でお弁当が買えたりもするので気分で使い分け。
午後も引き続き執筆作業。一日に平均２本〜３本くらいの記事をかいています。キリのいいタイミングで社内のカフェで休憩。
編集会議では、数値の報告や今後の企画案を提案などを行っています。
必要に応じて都度打ち合わせなどを行い19時くらいに退社。LINE公式アカウントを利用している芸能人の方がいらっしゃってライブキャストを配信する時などもあり、配信後にインタビューをしたりもするので遅くなる日も。
他にもデジカメを持ってイベント取材に行ったりと、記事作成に関わることはわりとなんでも行っています。
ここからはライターという仕事がどのようなものか、話を聞いていきたいと思います。
――LINEで働く前はどのようなお仕事をされていましたか？
雑誌やWebの編集・ライターをしていました。
――現在の仕事内容を教えていただけますか
LINEの公式ブログ「V.I.P. Press」のライターをしています。1日の流れの中でも紹介していただきましたが、ブログ執筆に関わる全般的な業務をしています。記事の執筆自体は７割くらい、サイトの企画を考えたり外に取材へ行ったりするのが３割くらいという割合です。
――ブログへ掲載する写真なども自分で撮影しているのですか？
撮影スタッフは必要に応じてアサインして撮ってほしいものを伝えて撮ったものを選んで掲載するので、基本的に自分ではあまり写真は撮りません。ただ、イベントの簡単なレポートなどの場合は撮影することもあります。
――紙媒体とブログでのライターというのは違いはあるものですか？ブログと言っても個人の日記のようなものからカッチリとしたメディアまで様々あると思いますが
紙媒体だと文章はかたくなりがちですが、ブログの場合は読者の方へ直接届くので読みやすさや伝わりやすさを重視するようにしています。タレントさんについて掲載する時などは伝えたいことが多くなってしまって長かったりかたくなってしまいがちですが、軽い気持ちでテンション高く書いたほうが編集長や事務所のOKがすんなり出る場合もあります。
個人のブログなどでは書きたいことをダラダラと書いてしまいがちですが、読者に伝わりやすいように長さを意識したり起承転結をしっかりつけたりという違いがあります。
――ブログの記事を書くという点で気をつけていることはありますか？
つい色々と盛り込みたくなってしまうのですが、メインで言いたいことは何か、一番言いたいことは何か、タイトルにつけたい内容は何なのか、を常に気をつけています。
過去にブログのライティングはやったことがなかったので、効果的なタイトルの付け方、画像を入れるタイミング、クリックしてもらうための見出し画像をどうするか等は入社してから知りました。あまり長いと読まれないですし、削ることを覚えました。
ただ、内容がよくても取り上げている方の知名度がないとあまり見られないということもありますし、うける題材だったり旬な話題を組み合わせることで数字の伸びも違ってくるため色々と試行錯誤中です。
――ライターという仕事で大変なところはなんですか？
締切が短いというのが一番大きいです。ブログ全体としての分担作業は出来ますが、１つの記事の中では分担は出来ません。まず自分が仕上げないといけないので、自分との闘いですね。
自分としてはもうちょっと練りたいという時もありますが、情報の早さが命なのでそうも言ってられません。テンポよくコンスタントに記事をあげていくのは難しいですが、腕の見せ所でもあります。
――では、ライターをやっていて嬉しいと感じるところはありますか？
イベント取材は現場の裏側を見ることが出来たりとかするのでワクワクしますね。あとは芸能人の方にインタビュー出来たりするのも仕事とはいえ楽しいです。初めてお会いする場合はその方のブログをひと通り読んだり時間をかけて事前に調べてから行くようにしているので、いざお会いした時はテンションあがります(笑)
特設パネルを設置してお待ちします
――ブログ記事のライターを募集とのことですがどのような仕事でしょうか。また、どのような方に来て欲しいというのはありますか？
今回募集しているのはアルバイトという雇用形態で、週５日のフルタイム勤務となります。朝は10時から、夜は基本的に19時までです。
ブログを始めとして「誰かに読んでもらう文章を書く」という行為はWebに関わる人にとっては必須のスキルになるのですが、特にこれからライターをやりたいという方、Webメディアやネットサービスを作りたいという方に来ていただけるといいかなと思います。
必要なスキルなどでいうと、今までライターでバリバリやっていたという方よりは、ブログを書くことに慣れている人のほうが向いているかも知れません。Webのツールを使いこなせることがまずは大事ですし、ブログのノリに慣れているほうが業務に入っていきやすいかと思います。
あとは最低限ではありますが、時間厳守はお願いしています。他社の方が関わるようなアポイントメントの時間もですが、仕事はチームでおこなうものなので締切を守るという責任感も大事です。
――必須ではないけれど、あると望ましいというのはありますか？
ブログを書いていくのは雑誌媒体などのように「これとこれを書く」と明確に毎日決まっているわけではないので、自分で考えて提案していくような積極性もあるといいですね。
他には、芸能系に詳しかったりするといいですね。さらに自分が好きな分野があると強いと思います。個人的にはアニメ・マンガ、V系が好きなので、そういったジャンルだと自分も書きやすいですし、仕事もふられやすいというのはあります。
――最後に、今後の展開など教えていただけますか
読者から求められている内容を出していくのは当然ですが、ブログのコンセプトが「会いたい人を身近に」なので、半分ファン目線のような記事を書いていきたいと思っています。ファンの人の代わりに会ってきた、という雰囲気を出せたり、読む人も自分も楽しめるような記事が書いていけたらいいなと思います。
――ありがとうございました
LINEの公式ブログ「V.I.P. Press」のライターを絶賛募集中です！フリーでも個人の趣味でも、経験は問わず現在の活動実績を重視いたしますので、応募の際にはご自身で執筆された原稿（データ or URL）をご提出いただき参考にさせていただきます。
ご応募はこちらから
http://linecorp.com/ja/career/position/414
午後も引き続き執筆作業。一日に平均２本〜３本くらいの記事をかいています。キリのいいタイミングで社内のカフェで休憩。
編集会議では、数値の報告や今後の企画案を提案などを行っています。
必要に応じて都度打ち合わせなどを行い19時くらいに退社。LINE公式アカウントを利用している芸能人の方がいらっしゃってライブキャストを配信する時などもあり、配信後にインタビューをしたりもするので遅くなる日も。
他にもデジカメを持ってイベント取材に行ったりと、記事作成に関わることはわりとなんでも行っています。
ここからはライターという仕事がどのようなものか、話を聞いていきたいと思います。
――LINEで働く前はどのようなお仕事をされていましたか？
雑誌やWebの編集・ライターをしていました。
――現在の仕事内容を教えていただけますか
LINEの公式ブログ「V.I.P. Press」のライターをしています。1日の流れの中でも紹介していただきましたが、ブログ執筆に関わる全般的な業務をしています。記事の執筆自体は７割くらい、サイトの企画を考えたり外に取材へ行ったりするのが３割くらいという割合です。
――ブログへ掲載する写真なども自分で撮影しているのですか？
撮影スタッフは必要に応じてアサインして撮ってほしいものを伝えて撮ったものを選んで掲載するので、基本的に自分ではあまり写真は撮りません。ただ、イベントの簡単なレポートなどの場合は撮影することもあります。
――紙媒体とブログでのライターというのは違いはあるものですか？ブログと言っても個人の日記のようなものからカッチリとしたメディアまで様々あると思いますが
紙媒体だと文章はかたくなりがちですが、ブログの場合は読者の方へ直接届くので読みやすさや伝わりやすさを重視するようにしています。タレントさんについて掲載する時などは伝えたいことが多くなってしまって長かったりかたくなってしまいがちですが、軽い気持ちでテンション高く書いたほうが編集長や事務所のOKがすんなり出る場合もあります。
個人のブログなどでは書きたいことをダラダラと書いてしまいがちですが、読者に伝わりやすいように長さを意識したり起承転結をしっかりつけたりという違いがあります。
――ブログの記事を書くという点で気をつけていることはありますか？
つい色々と盛り込みたくなってしまうのですが、メインで言いたいことは何か、一番言いたいことは何か、タイトルにつけたい内容は何なのか、を常に気をつけています。
過去にブログのライティングはやったことがなかったので、効果的なタイトルの付け方、画像を入れるタイミング、クリックしてもらうための見出し画像をどうするか等は入社してから知りました。あまり長いと読まれないですし、削ることを覚えました。
ただ、内容がよくても取り上げている方の知名度がないとあまり見られないということもありますし、うける題材だったり旬な話題を組み合わせることで数字の伸びも違ってくるため色々と試行錯誤中です。
――ライターという仕事で大変なところはなんですか？
締切が短いというのが一番大きいです。ブログ全体としての分担作業は出来ますが、１つの記事の中では分担は出来ません。まず自分が仕上げないといけないので、自分との闘いですね。
自分としてはもうちょっと練りたいという時もありますが、情報の早さが命なのでそうも言ってられません。テンポよくコンスタントに記事をあげていくのは難しいですが、腕の見せ所でもあります。
――では、ライターをやっていて嬉しいと感じるところはありますか？
イベント取材は現場の裏側を見ることが出来たりとかするのでワクワクしますね。あとは芸能人の方にインタビュー出来たりするのも仕事とはいえ楽しいです。初めてお会いする場合はその方のブログをひと通り読んだり時間をかけて事前に調べてから行くようにしているので、いざお会いした時はテンションあがります(笑)
特設パネルを設置してお待ちします
――ブログ記事のライターを募集とのことですがどのような仕事でしょうか。また、どのような方に来て欲しいというのはありますか？
今回募集しているのはアルバイトという雇用形態で、週５日のフルタイム勤務となります。朝は10時から、夜は基本的に19時までです。
ブログを始めとして「誰かに読んでもらう文章を書く」という行為はWebに関わる人にとっては必須のスキルになるのですが、特にこれからライターをやりたいという方、Webメディアやネットサービスを作りたいという方に来ていただけるといいかなと思います。
必要なスキルなどでいうと、今までライターでバリバリやっていたという方よりは、ブログを書くことに慣れている人のほうが向いているかも知れません。Webのツールを使いこなせることがまずは大事ですし、ブログのノリに慣れているほうが業務に入っていきやすいかと思います。
あとは最低限ではありますが、時間厳守はお願いしています。他社の方が関わるようなアポイントメントの時間もですが、仕事はチームでおこなうものなので締切を守るという責任感も大事です。
――必須ではないけれど、あると望ましいというのはありますか？
ブログを書いていくのは雑誌媒体などのように「これとこれを書く」と明確に毎日決まっているわけではないので、自分で考えて提案していくような積極性もあるといいですね。
他には、芸能系に詳しかったりするといいですね。さらに自分が好きな分野があると強いと思います。個人的にはアニメ・マンガ、V系が好きなので、そういったジャンルだと自分も書きやすいですし、仕事もふられやすいというのはあります。
――最後に、今後の展開など教えていただけますか
読者から求められている内容を出していくのは当然ですが、ブログのコンセプトが「会いたい人を身近に」なので、半分ファン目線のような記事を書いていきたいと思っています。ファンの人の代わりに会ってきた、という雰囲気を出せたり、読む人も自分も楽しめるような記事が書いていけたらいいなと思います。
――ありがとうございました
LINEの公式ブログ「V.I.P. Press」のライターを絶賛募集中です！フリーでも個人の趣味でも、経験は問わず現在の活動実績を重視いたしますので、応募の際にはご自身で執筆された原稿（データ or URL）をご提出いただき参考にさせていただきます。
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http://linecorp.com/ja/career/position/414
