昨年度に引き続き、サマーインターンシップを実施いたしました。今回は前回の記事でご紹介したBusinessコースに続き、Developerコースの様子をご紹介いたします。

Developerコースは、ビジネスコースとは異なり1ヶ月間の就業型インターンシップとなっています。中でもLINEのエンジニアが学生ひとりにつき一人づつチューターとして開発をサポートするのが本インターンの特徴です。学生がどのように1ヶ月を過ごしたのか、どのような研究開発を行ったのかをご紹介いたします。
初日は、オリエンテーションを実施。社内施設の見学、1ヶ月間のインターンの準備を行います。今回は8名の学生の皆さんに参加してもらいましたが、初めて高校生を受け入れることになりました。昨年以上に幅広い年齢層、専門領域の学生が集まった年になりました。

オリエンテーションの後はチューターの紹介です。チューターと顔合わせをした後に、開発テーマを話し合います。

LINEのインターンでは、学生全員が同じテーマで開発するわけではありません。学生がやりたいことや得意分野を考慮して、チューターと一緒に個別に設定します。当日にすぐ決まる学生もいれば、2,3日試行錯誤した上で開発することを決めるケースもありました。"1ヶ月で終わらせる"というところがテーマ設定の難しいところだったようです。
2日目以降:開発

Developerコースは、ビジネスコースとは異なり1ヶ月間の就業型インターンシップとなっています。中でもLINEのエンジニアが学生ひとりにつき一人づつチューターとして開発をサポートするのが本インターンの特徴です。学生がどのように1ヶ月を過ごしたのか、どのような研究開発を行ったのかをご紹介いたします。
初日:開発テーマ設定
初日は、オリエンテーションを実施。社内施設の見学、1ヶ月間のインターンの準備を行います。今回は8名の学生の皆さんに参加してもらいましたが、初めて高校生を受け入れることになりました。昨年以上に幅広い年齢層、専門領域の学生が集まった年になりました。

オリエンテーションの後はチューターの紹介です。チューターと顔合わせをした後に、開発テーマを話し合います。

LINEのインターンでは、学生全員が同じテーマで開発するわけではありません。学生がやりたいことや得意分野を考慮して、チューターと一緒に個別に設定します。当日にすぐ決まる学生もいれば、2,3日試行錯誤した上で開発することを決めるケースもありました。"1ヶ月で終わらせる"というところがテーマ設定の難しいところだったようです。