1日目

1日目の午前中はオリエンテーションを実施。日本国内外の様々な地域から集まった学生なので、初対面の方も多かったようです。まずは、自己紹介のために自分のキャッチコピーを考えていただき、全員の前で発表してもらいました。みなさんユニークなキャッチコピーをつけておりとても盛り上がっていました！








その後はテーマやスケジュールの説明をし、午後からグループワークに取り組んでもらいます。1日目は企画のテーマ、骨子を作るところまでで終えるチームが多かったです。

2日目

2日目のメインは中間発表です。各チームごとに企画コンセプト、途中経過についてプレゼンを実施してもらいました。中間発表では、LINE@事業のビジネス開発を担当しているLINE技術戦略室シニアマネージャーの杉本よりチームごとにフィードバックを行いました。


フィードバックを受けたあとは、グループワークを再開。中間発表で指摘を受けた課題を洗い出し、みんなで頭を悩ませながら議論をしました。

3日目

3日目最終日はチームごとリハーサルを行い、午後から最終プレゼンテーションです。
最終審査委員は、上級執行役員法人ビジネス担当の田端、LINE Business Partners株式会社代表取締役の長福が担当いたしました。




A日程では、新卒1年目のLINE@サービス企画担当が先輩としてアドバイス。



各チームオリジナリティのある企画内容で、すばらしいプレゼンテーションをしていただきました。チームによってはオリジナルTシャツを作成したり、プレゼンテーション内で寸劇があったりと、内容だけではなく演出にもこだわった発表をしていました。







各チーム、企画を裏付けるためのリサーチをじっくり行っていたようですが、他チーム学生のから質問が飛び交い、"いかにロジックが通った企画になっているのか"をみんなで競い合い、白熱した議論をしていました。



すべてのプレゼンテーションが終わり審査員で議論をし、AB各日程1チームずつ最優秀賞チームを決定いたしました。最優秀賞のチームへは、特典として海外旅行ツアーをご招待。2位の優秀賞のチームにもLINEグッズの詰め合わせをプレゼントさせていただきました。

結果発表の後には、各チューターより参加者全員にLINEグッズと修了証を手渡しました。



一人ひとり名前が書かれたインターンシップ修了証明書です。今回インターンシップに参加した学生のみなさんには新卒採用選考の1次審査が免除されます。



最後に参加者全員とチューターで記念撮影。

A日程のみなさん


B日程のみなさん

参加者の声

LINEのインターンでは、最終日とその前の日の期間が空いており、その間の過ごし方は各チームにゆだねています。また、本年のインターンから、各チームに企画予算10万円お渡ししていました。企画予算の使い道は自由だったのですが、終了後に実際の使い道を聞いてみたところ、「会議室のレンタルに利用」「士気をあげるためにおいしいものを食べに行った！」など、チームビルディングに利用していたようです。その結果、短い期間中にメンバー全員が力を合わせて本気で課題に取り組み、充実した時間をすごすことができたのだと思います。

インターンに参加したメンバーからは、「全国各地から幅広い・かつ優秀な学生が集まっていて刺激的だった」、「LINE社員から適切なフィードバックを得られ、会社の雰囲気が理解できた」など、さまざまな感想をいただきました。

今回の参加者の意見を参考に、来年も参加者のみなさんに満足してもらえるインターンシップを実施したいと思います。

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次回のHR Blogでは、デベロッパーコースのインターンをご紹介します。