本日11/27、LINEの金融事業戦略発表会「LINE Fintech Conference」を開催しました。LINEが考える新しい金融サービスについて、社長の出澤らがお話しました(#linefintech)。

今回は、LINE Financial株式会社の代表交代や、クレジット事業、銀行事業の構想など、盛りだくさんだった「LINE Fintech Conference」の発表内容を振り返りながら、各プロジェクトで募集中の採用ポジションを紹介していきます。

12/1から、LINE Financial株式会社の代表取締役を、出澤から齊藤哲彦氏(現・株式会社オリエントコーポレーション専務執行役員)にバトンタッチすることになりました。
今回のイベントでは、大きな発表がいくつかありました。その中のひとつが「銀行」です。このたび、LINE Financialは、みずほ銀行と、新しい銀行の設立検討開始に向けて、準備会社を設立することに合意しました。ぜひLINEらしい銀行の登場を楽しみにしていてください。
・LINEおよびみずほフィナンシャルグループ、新銀行の設立検討開始に向け、LINE Financial、みずほ銀行を通じた共同出資による準備会社設立について合意

LINEプラットフォーム上での行動傾向データを活用して、ユーザー個人の信用評価を可視化する「LINEスコア」や、そのスコアに応じて貸付利率(年率)と利用可能額が決まる個人向け無担保ローンサービス「LINEポケットマネー」を発表しました。
・LINEおよびみずほフィナンシャルグループ、各社グループ会社を引受先としたLINE Creditによる第三者割当増資実行に関して合意

モバイル送金・決済サービスのLINE Payは、日本、台湾、タイ、インドネシアの4カ国でサービス展開していて、全世界で4,000万人、国内では3,000万人が登録しています。決済できる場所も、目標にしていた国内100万カ所を超えました。
今回は、国内向けのJapanTaxiとの連携(12/10~)のほか、インバウンド強化の「LINE Pay Global Alliance」構想を発表しました。2019年に中国の「WeChat Pay」との連携、その後、韓国の「NAVER Pay」との連携も予定しています。着実にキャッシュレス社会への歩みを進めています。

LINE家計簿は、LINE上で簡単に収支管理ができる、個人向け資産管理サービスです。「楽しくつづける。楽しくたまる。」をコンセプトに、これまで家計簿が続かなかった人でも簡単に続けられるようなサービスを無料で提供しています。今回はその機能について紹介しました。
今後は、家族や恋人などLINEの友だちと一緒に、貯金や収支・資産が共有できるグループ機能を追加予定です。

・【お金の未来】LINE家計簿:大野さん、李さんが語る「家計簿をつける2つのメリット」
LINEスマート投資は、初心者でも簡単に、身近なテーマを選んで投資できるモバイル投資サービスです。「ドローン」「ガールズトレンド」「VR」「コスプレ」など、プロが厳選した10銘柄で構成された約70のテーマが選べます。
今後は、AIによる投資アドバイスが受けられるロボアドバイザー機能や、LINE Payとの連携、さらには500円から投資できる「ワンコイン投資」機能を追加していく予定です。
※LINEスマート投資は次世代型投資サービス「FOLIO」を基盤としています。

LINEほけんは、LINEから手軽に損害保険に加入できる保険サービスです。ユーザーの生活シーンに合わせたテーマ型のカテゴリーから、「自転車保険」「旅行保険」など、59種類のユニークな商品を展開しています。
1日単位から加入できる期間選択型の保険をメインに、100円からの少額な保険料のプランを用意しています。2019年には、LINEオリジナルの保険商品や損害保険以外の商品の提供も予定しています。
※LINEほけんは、損害保険ジャパン日本興亜株式会社と共同開発しています。

以上、LINE Fintech Conferenceの発表内容をダイジェストでご紹介しました。今回発表したプロジェクトを成功させていくには、もっともっと仲間が必要です。もし、ワクワクするサービスがありましたら、ぜひ人材採用ページからご連絡ください。

金融が変わる。LINEが変える。ぜひ一緒に金融を変えていきましょう。

今回は、LINE Financial株式会社の代表交代や、クレジット事業、銀行事業の構想など、盛りだくさんだった「LINE Fintech Conference」の発表内容を振り返りながら、各プロジェクトで募集中の採用ポジションを紹介していきます。
■見逃した方はアーカイブ動画をどうぞ
・LINE Fintech Conference - LINE LIVE

12/1から、LINE Financial株式会社の代表取締役を、出澤から齊藤哲彦氏(現・株式会社オリエントコーポレーション専務執行役員)にバトンタッチすることになりました。
1)LINE Bank
今回のイベントでは、大きな発表がいくつかありました。その中のひとつが「銀行」です。このたび、LINE Financialは、みずほ銀行と、新しい銀行の設立検討開始に向けて、準備会社を設立することに合意しました。ぜひLINEらしい銀行の登場を楽しみにしていてください。
・LINEおよびみずほフィナンシャルグループ、新銀行の設立検討開始に向け、LINE Financial、みずほ銀行を通じた共同出資による準備会社設立について合意

■主な募集ポジション
2)LINEスコア/LINEポケットマネー
LINEプラットフォーム上での行動傾向データを活用して、ユーザー個人の信用評価を可視化する「LINEスコア」や、そのスコアに応じて貸付利率(年率)と利用可能額が決まる個人向け無担保ローンサービス「LINEポケットマネー」を発表しました。
・LINEおよびみずほフィナンシャルグループ、各社グループ会社を引受先としたLINE Creditによる第三者割当増資実行に関して合意

■主な募集ポジション
3)LINE Pay
モバイル送金・決済サービスのLINE Payは、日本、台湾、タイ、インドネシアの4カ国でサービス展開していて、全世界で4,000万人、国内では3,000万人が登録しています。決済できる場所も、目標にしていた国内100万カ所を超えました。
今回は、国内向けのJapanTaxiとの連携(12/10~)のほか、インバウンド強化の「LINE Pay Global Alliance」構想を発表しました。2019年に中国の「WeChat Pay」との連携、その後、韓国の「NAVER Pay」との連携も予定しています。着実にキャッシュレス社会への歩みを進めています。

■主な募集ポジション
4)LINE家計簿
LINE家計簿は、LINE上で簡単に収支管理ができる、個人向け資産管理サービスです。「楽しくつづける。楽しくたまる。」をコンセプトに、これまで家計簿が続かなかった人でも簡単に続けられるようなサービスを無料で提供しています。今回はその機能について紹介しました。
今後は、家族や恋人などLINEの友だちと一緒に、貯金や収支・資産が共有できるグループ機能を追加予定です。

■主な募集ポジション
・【お金の未来】LINE家計簿:大野さん、李さんが語る「家計簿をつける2つのメリット」
5)LINEスマート投資
LINEスマート投資は、初心者でも簡単に、身近なテーマを選んで投資できるモバイル投資サービスです。「ドローン」「ガールズトレンド」「VR」「コスプレ」など、プロが厳選した10銘柄で構成された約70のテーマが選べます。
今後は、AIによる投資アドバイスが受けられるロボアドバイザー機能や、LINE Payとの連携、さらには500円から投資できる「ワンコイン投資」機能を追加していく予定です。
※LINEスマート投資は次世代型投資サービス「FOLIO」を基盤としています。

■主な募集ポジション
6)LINEほけん
LINEほけんは、LINEから手軽に損害保険に加入できる保険サービスです。ユーザーの生活シーンに合わせたテーマ型のカテゴリーから、「自転車保険」「旅行保険」など、59種類のユニークな商品を展開しています。
1日単位から加入できる期間選択型の保険をメインに、100円からの少額な保険料のプランを用意しています。2019年には、LINEオリジナルの保険商品や損害保険以外の商品の提供も予定しています。
※LINEほけんは、損害保険ジャパン日本興亜株式会社と共同開発しています。

■主な募集ポジション
以上、LINE Fintech Conferenceの発表内容をダイジェストでご紹介しました。今回発表したプロジェクトを成功させていくには、もっともっと仲間が必要です。もし、ワクワクするサービスがありましたら、ぜひ人材採用ページからご連絡ください。

金融が変わる。LINEが変える。ぜひ一緒に金融を変えていきましょう。
LINE株式会社 募集職種一覧
※今回記事で紹介しきれなかった募集職種もあります。