1月30日にソーシャルメディアプランニングチーム主催で、“中の人”と呼ばれる企業のTwitter運用担当者向けイベント「#LINEでTwitter中の人会」を行いました。

企業公式アカウントが生まれてから約10年間の振り返りとねぎらい、さらには今後について考えながら企業同士の横のつながりを作る会、としてたくさんの方に集まっていただきました。



今回は、Twitterに詳しいゲストスピーカーによるトークセッションやスペシャルゲスト、懇親会と盛りだくさんだったイベントの様子を少しだけご紹介します。

会場の雰囲気


会場は、LINE社内のカフェ。フォトジェニックなフード&ドリンクがずらりと並ぶフロアでは、早くも名刺交換や撮影会が始まっていました。


フルーツやおつまみがてんこ盛り。


LINE FRIENDSの顔型マカロンや、Twitterのロゴが描かれたお菓子も。


こちらはお肉ゾーン。唐揚げにお子様ランチ風の旗が立っていて、つまみやすくなっていました。


ドリンクも、クラフトビールなど各種取りそろえ。



ご飯を食べながら、お酒を飲みながら、談笑の声が広がり……、久々の再会や新しい出会いに会場が温まってきたところで、「#LINEでTwitter中の人会」がスタートしました。



トークセッション


Twitter Japanの杉本杏菜さんと、アジャイルメディア・ネットワークの徳力基彦さんをお招きし、トークセッション。

どんなお話をしてくれたかというと、こんなテーマでした。


※当日の発表資料はこちらに公開されています。



Twitterのサービスが開始された2006年から、現在までを振り返っていただきました。さすがに中の人の集まりでも、2006年から利用している人は少なかったようです。

2010年の第一次ツイッターブームで、NHK「クローズアップ現代」や、週刊ダイヤモンドなどでツイッター特集などが組まれたことが紹介されると「懐かしい~」との声も聞こえてきました。


そして、2011年の東日本大震災。ツイッターがインフラとして活用されたり、LINEのサービスが開始されたりと、SNSが大活躍した年でした。

他にも、「シン・ゴジラ」や「君の名は。」「逃げ恥」、2018年には「おっさんずラブ」が世界トレンド1位になるなど、映画やドラマの話題もTwitter上でたくさん話題になりました。



トークセッションの最後には、



「これからはどうなって欲しい?」というテーマで議論が交わされ、そのまま懇親会に入っていきました。

懇親会


トークセッションの最後のテーマ「2019年どんな年になるか」を話題にしながら、名刺交換をしたり、


ピザハット様に提供いただいた熱々のピザをつまんだり、


限られた時間の中で、たくさんの“中の人”たちが交流していました。

スペシャルゲスト登場


懇親会の後半では、Twitterなどで人気の「ちぃたん☆」が登場。


しっかり、ブラウンに挨拶するちぃたん☆。

Twitterのアカウントで、100万人以上のフォロワーを抱えるちぃたん☆。「ツイッターでこれはバズったぞと思うことは?」という質問に、「まいにち沢山の人に見てもらってるので何がバズったというのかよく分かりませんっ☆」と答えていました(筆談で)。

そんなちぃたん☆に、各企業のTwitter運用担当者が普段抱えている、SNSの恨みつらみや失敗談が書かれたダンボール箱を“SNSの闇”と称して供養(ボコボコに)してもらいました。




会場の皆さんから寄せられた“SNSの闇”が、ちぃたん☆によって供養されていきました。テレビ金沢さんが、そのときの動画を上げてくれています。




その後も、ちぃたん☆撮影会が会場のあちこちで開催されていました。と思いきや、


という方も。ありがとうございます。

参加者全員分の食べ物や飲み物、お土産を提供くださった企業様、お忙しい中、当日足を運んでくれた皆さま、ありがとうございました。




初の試みだったイベントですが、企業同士の交流のいい機会になれていたら、うれしいです。Twitter上では早速コラボする企業アカウントもありました(#LINEでTwitter中の人会)。


顔出しOKな皆さんと記念撮影。全部で100人以上の方にお越しいただきました。

以上、「#LINEでTwitter中の人会」の模様を少しだけお伝えしました。今回のイベントを主催したソーシャルメディアプランニングチームでは、以下のメンバーを募集しています。

ソーシャルメディアプランニングチームの募集ポジション

ぜひ、LINEの中の人にも会いに来てください。


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